totoBIG 1等7口で6億円届かず
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どうやら1等が7口出てしまい,6億円を切る&キャリーオーバー無しになったみたいですね。
これでtoto祭りは終焉するのかしら?と言うか終焉して欲しいなぁ…
2007-05-21
コメント
“2007-05-21” への1件のコメント
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う~ん…まぁ当然というか、やっぱり食いつきま
したね…このネタ…
目が冴えて眠れない&なんかあれって思っちゃった
のでへんな時間だけど…
多分長くなるので先に結論だけ書くと「totoBIGって
へんじゃね?」って話…
まず、理論値480万分の1ってやつだけど、これって
「0、1、2」が14桁存在するので、単純計算で3^14で
「4,782,969」なんで、まぁ480万分の1な訳だいな…
公平なくじならばこれでOKなんだよね~…公平な
くじならば…
実際、みずほのジャンボとかロトとかだと、機械の
癖とか考えれば、100%公正とはいえない可能性も
排除しきれないけど、少なくとも普通に考えれば
事前に予想することは不可能で、公正に抽選が行わ
れると考えられるよね…
ちなみに、ジャンボの当選確率が1000万分の1って
言うのは、販売する際1ユニット1000万枚で、1等が
1ユニットに付き1枚なので単純にこの数値になる
そうですが…要するに確率を上げたければ、同じ
ユニットの番号を買えと(おっと脱線)…
ところが、totoBIGの場合には抽選ではなく試合結果で
くじの結果が決まり、試合結果はある程度予想できる
可能性が高いですよね…
実際toto(BIGでない)は、結構な確率で予測が付いた
ので、1等より2等の方が金額が上がってしまい人気が
下がったとか聞いた様な気がしますし…
まぁ、人気とか予測とかどうでも良いのですが、
なぜ予測可能なのかというと、当然ですが蓄積された
試合データが存在するので、完全的中は微妙でも、
それなりの確率で予測することが可能って事になり
ますよね…
っで、ここからが重要なんですが、私はサッカーに
興味が無いので良く分からないのですが、Jリーグ
全体だか、今年分のtoto対象試合分だかの引き分け
率って24%位らしいですね…
ってことは、14桁の24%は約3.3、多めに考えて引き
分けの数が4より多いくじをもらった場合、過去の
実績から言って、ほぼ100%はずれくじってことに
なるわけです。
確率としては0ではないかもしれませんが、引き分けの
数が増えれば増えるほど、過去の実績から言って
当選確率が下がるということは間違いないでしょう…
つまり、ジャンボなどは抽選が行われるときが運
試しの時といえるかもしれませんが、totoBIGの場合
には、購入する時点ですでにかなり分の悪い運試しを
行っていることになります(だって買った時点で7割が
はずれなんですから)…
出目が偏る傾向があることが分かっているくじで、
購入者が出目を選択できないんじゃ、くじとしては
かなり詐欺くさいかも…
さらに面白いのが、今シーズンの結果っていうのを
見ると、第277回までは総組み合わせ数より投票口数の
方が少ないので、1等が出ない可能性もありますが、
今回に限って言えば、投票口数が約2000万口なのに、
なぜか1等が7本出ています。
もし、満遍なく全ての組み合わせについて販売されて
いるのであれば、7本の当たりを出すには、
3^14=4,782,969X6+1=28,697,814
という口数販売しなければならないはずなのに、
大雑把にいうと800万口も少ない口数しか販売されて
いません。
つまり、期待値としては5本、最大でも6本しか出ない
はずの販売口数なのに7本出たということは、割合は
分かりませんが、コンピュータ発券にも関らず、確実に偏った番号が発売されていたということに
なるのではないでしょうか?
コンピュータ発券だから、発券した番号が重ならない
ようにするのは簡単だろうとは言いませんが、
すご~くうがった見方をすれば、普段ははずれ率の
高いふだを売っておき、購入量が増えたところで
的中率の高いふだを売るって操作も可能ってことで
実際どうなんでしょうね…
実は、2等の当選口数を見るともっと偏っている気が
するのですが、寝ぼけた頭で考えているので、何か
根本的に勘違いしているだけかもしれませんので、
まぁくじ好きの人は気にしないって方向で…
う~ん、頭ボケボケなんで、こんな駄文書くのに
2時間も掛かってしまった…
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