2006-05-25

落語に連れてってくれる。しかも天丼付きで(^^;
と言うことで、浅草は大黒屋別館へ。
立川一門、立川談慶師匠の「第5回天食海闊の巻」。
今日は特別な日だったらしく、録音録画されてました。私の拍手、笑い声も収録されていることでしょう(^^;
さて、前座のセンドル？さんの話が終わって、談慶師匠の登場。
枕は面白かったけど、噺への繋がり方はイマイチかな？と言う感じで題目は「片棒」。最後のオチ付近で、Pod Castで聞いたことがあることを思い出しました。
仲入りを挟んで後半は「抜け雀」。やはり噺への入り方に違和感が…
なんとなく聞いたことがあるような気もするけど、最後のオチ(と言うか〆？)がわからなかったのは、自分の勉強不足と言うことで残念。
でも、噺って最後への持ってき方が結構自由なんだな。と分かったのは収穫。
また機会があれば、聞いてみたいです。