1970年代のパニックものの元祖?とも言える(らしい),
「ポセイドン・アドベンチャー」のリメイクのこの作品。
いやぁ,面白かったっすよ。でも,予告で8割ぐらいOK(^^;
しかも,予告にはある肝心なシーン(と私は思う)が,
カットされていて,あらららら…
完全版orディレクターズカット版のDVDが発売されたら
見るのがよろしいかと(^^;
2006-06-06
コメント
“2006-06-06” への4件のフィードバック
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> 1970年代のパニックものの元祖?とも言える
> (らしい)
双璧をなすのは「タワーリング・インフェルノ」
ですかの?
> 肝心なシーンがカットされていて
オリジナルの「ポセイドン・アドベンチャー」の
導入シーンを、遥か昔(中学生くらいの頃)にみた時は、
巨大なタコだかイカだかに巻き付かれて転覆する
シーンがあったような覚えがあるのですが、ここ
10年位の間にTVで見た時には、このシーンがないのは、
カットされたのか、私が別の映画と混同しているのか
どちらなのだろうとちょっち悩ましい映画でつ。
オリジナルは私も好きな面白い映画なので、ちょっと
見たいかなと思っていますが、きっと忘れちゃうん
だろうな… -
>konekoさん
そうですね~。同じ流れで行くと「エアポート」シリーズ
なんかも挙げられるかも。
書いておきながら「ポセイドン・アドベンチャー」見た
記憶がないので何とも。だったりするんですが,基本,
日記に書いた通り,DVD観た方がよろしいかと思われます(笑 -
> そうですね~。同じ流れで行くと「エアポート」
> シリーズなんかも挙げられるかも。
おしい!!1970年に公開された「大空港」(邦題)の
原題は、そのものずばり「Air Port」で、
「ポセイドン・アドベンチャー」や「タワーリング・
インフェルノ」と同様、パニック映画の草分け的
映画ですが(時代の流行とも言う)、それ以降の
「エアポートシリーズ」と銘打ったものは、後付
(後からサブタイトルが付いた)あるいは、邦題に
した際に、無理やり「エアポートシリーズ」と付けた
もので、実態は全然関係なかったりします。
この手のシリーズとして有名なのは、やはり
「スティーブン・セガール」の「沈黙シリーズ」
ですかね…
セガールが出ているだけで、何の関係もない映画が、
邦題では「沈黙の…」となってしまっています。
あとはずせないのが「チャック・ノリス」!!
このおっちゃんが出てくると、邦題はとりあえず
「地獄の…」となってしまいます。
一応、「エアポートシリーズ」は「AirPort」、75、
77、80が本国でもシリーズとして認知されている
ようですし、セガールの沈黙シリーズは、幾つかの
作品で、主人公の設定としてシールズの将校という
設定があったり、シリーズ化もまったく故なきことと
言うわけでもないようですが、邦題節操なさ杉… -
>konekoさん
なるほど…「エアポートシリーズ」は邦題でそうなって
いたのですね…
「沈黙シリーズ」「地獄の…」も納得できるような(笑
まぁ,昔の映画ってあんまりちゃんと観たことない
(今もですが)ので,よくわからないんですけどね~
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