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2006-12-11

de_gucci

既に入力ミスって3回目の入力となっています…しんどい…
クリント・イーストウッド監督の硫黄島二部作の2つ目
「硫黄島からの手紙」が土曜日に公開されたということで
観てきました。
「父親たちの星条旗」がアメリカからの視点だったのに
対して,「硫黄島からの手紙」は日本からの視点。
日本では洋画としてアメリカ視点の映画はいくつも観た
ことがあるかと思いますが,逆にアメリカの人で日本の
戦争映画を観たことがある人は極めて少ないのではない
かと思いますが,今回はクリント・イーストウッドが監督
と言うことで,アメリカでも関心が高く観てもらえるの
ではないかと…
国と国としては様々な思惑がぶつかり戦争状態になって
しまったかと思いますが,一兵卒の者にとっては戦争を
やりたくてやりたい。と思っている人がどれだけいるか…
そんなところを今回の映画で認識してもらえたらいいな。
と思います。
しかし,戦争はしたくないですねぇ…たとえ平和ボケと
言われようと。
■公式ホームページ
http://wwws.warnerbros.co.jp/iwojima-movies/

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