2005-12-01

先日のMSCに続き，無料の社外セミナー「VMware Virtualization Fair 2005 Tokyo」に行ってきました。
昨晩寝たのが28時過ぎだったので，7時半に起きるのはかなり辛かったのですが，自分自身一番恐れていた頭痛の症状もなかったため，10時出社のタイミングで家を出て，メトロ半蔵門線水天宮前駅に直結している「ロイヤルパークホテル」へ。
会社の人も多数見かけ(実際には説明員として同じグループの人2名が参加してたりもするのですが(^^;)，あれやこれやとセッションについて話をしながら参加しました。
同時刻に5つのセッションが並んでいるため選択する必要があったんですが，とりあえず私は開発・提供元のVMware Inc.の方の話を聴くために全部英語のセッションを選択(^^;
大体，向こうの人はセミナーで公演をする際は，ゆっくり目でハッキリとした英語で話してくれるので聞き取るのは，それほど問題ないんですが，どちらかというと同時通訳の人の日本語の声が翻訳ブースや近くの人のレシーバーから聞こえるのがジャマだったと言う…(^^;
私の現在のメインの仕事である「サポート」という観点から見ると「誰が問題発生したとき対応してくれるんだよ？」という感じが否めないですが，導入＆構築するのは楽しそうです。
お客さんが「Windowsだからね。そういうものだ。リブートしたからorフェールオーバしたからOKじゃん」と割り切ってくれればいいんですけどね～